2006年01月24日

サバイバル 日本代表枠23人は誰に?

ル・マン松井の美しい2ゴールが決まり、日本代表枠23人への当確を確信した人も数多くいることだろう。
となると、誰が残って、誰が落ちるのか?皆それぞれ贔屓の選手もいるだろうから、今後も議論は尽きない。

sanspoでは、当落線上の選手として茂庭・遠藤・松井の3人を挙げていたが、逆に当選確実と見られている選手に疑問を感じる人もいるのではないだろうか。

日本代表のMF、特にボランチと呼ばれるポジションは激戦区だ。最近の状況を考えれば、中田は当確の様に思われるし、そのパートナーとして稲本、福西、中田(浩)、遠藤、阿部という5人の守備的MFがいる。
小野が復帰することで、中田が攻撃的MFにシフトした場合には、中村、小笠原、松井もこの争いに加わるわけだ。

このメンバーから松井、遠藤が代表落ちと予想するのはわからないでもないが、中田(浩)が残っているのは疑問だ。DFもできるユーティリティ性が評価されているのだろうが、しかし今までの決定的ミスの数々を思うたびに、遠藤を残した方が良いのではないかという気持ちになってくる。

松井も、あの積極性や意外性そして決定力を考えると残すべき選手だろう。松井の場合はFWとして残せば問題ないのだが、そうなるとFW代表枠争いも激しくなってくる。

FWの人数枠は4人くらいと考えれば、柳沢、高原、久保、大黒、鈴木などの実績のある選手の中からも、何人かは落選するはずだ。ここに巻、佐藤(寿)そして平山が控えている。

日本代表への貢献度を考えれば柳沢、大黒はそれなりに高いものがある。久保も怪我がなければ一番高い貢献度だろう。高原と鈴木に関しては安定感はあるものの、得点力がものたりない印象だ。
ただ全体的に言えることは、久保以外は誰が出ても大差ないということで、巻や佐藤(寿)、平山にも十分チャンスはあるように思える。

W杯まであとわずかだが、私は安定志向でのメンバー選定よりも、最後までサプライズを期待している。
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2006年01月22日

もはや無視できない存在になりつつある平山

オランダ1部リーグ ヘラクレスに所属するFW平山が、今期7得点目を決めた。

出場することさえ叶わない、欧州リーグの先輩達を後目に、着々と得点を重ねその存在感は日増しに強くなっている。

平山の持ち味といえば、190cmの長身から繰り出されるヘディングという事になるのだろうが、オランダという長身の選手が揃うリーグで、これだけの得点を叩き出していることは驚異だ。

今まで海外に渡った日本人FWの特徴はといえば”スピードとテクニック、そしてスタミナ”だった。これは外国人選手にも通用すると思われていた日本人の特徴的な能力だ。しかし、ふたを開けてみれば、柳沢も高原も大久保もレギュラーポジションを確保できていない。

高さでは日本人が外国人選手に勝てるわけがないと思っていたが、日本人である平山がオランダで成功している場面を見ると、変な先入観で可能性を否定してはいけないとあらためて教えてもらった気分になる。

現在の日本代表FWには、絶対的な軸はいない。そして、高さのある選手が少ない日本代表にとって平山はのどから手が出るほど欲しい選手だ。
W杯まで時間は少ないが、もはや無視できない存在となりはじめた平山。ジーコの目にはどう映っているのだろうか。
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2006年01月12日

外国人枠撤廃よりも地域密着の理念で

Jリーグ「ヴィッセル神戸」オーナーの三木谷浩史・楽天社長は十一日に都内で記者会見し、Jリーグが試合への外国人の出場人数に制限を設けていることについて「どうしてそういう枠が必要なのか分からない」と述べ、あらためて外国人枠の撤廃を求めた。
【sanspo】



どのチームも平等に同じルールにしたがってチームを作っている。
どのチームも地域密着の理念に沿って、下部組織の充実など、長い時間をかけて強いチームを作ろうと努力している。

ジュビロ磐田のように日本人選手だけでJリーグを制したチームもある。
ジェフ千葉のように、チームの核となる選手が、毎年他のチームに引き抜かれていっても、新たに下部組織から上がってきた生え抜き選手でチームを立て直しているチームもある。

これが、Jリーグが目指すべきものではないか?

確かに多くのチームでは外国人選手がチームの核になっているし、その外国人選手がいなくなればチーム力が落ちるチームもあるだろう。しかし、その地域を代表するチームの選手がほとんど外国人という状況になったらそのチームを心の底から応援できるだろうか?

私は、今のままで良いと思う。


三木谷社長は「格闘技などでは外国人同士の試合でも日本人は喜んで見ている」と指摘した。さらに外国人をもっと積極的に活用することで日本のサッカーのレベルアップが進むとの考えを強調した。



外国人同士の試合は、チャンピオンズリーグやリーガエスパニョーラなどの、全てが最高の環境だけで十分だ。
Jリーグの外国人枠を撤廃しただけで、そのレベルの試合が増えると考えているのだろうか?

いくらお金を使っても、Jリーグのレベルでさえ勝つことが出来ないようなチームしか作れないオーナーが、日本のレベルアップなどと口にすることが恥ずかしい。

ジュビロの様な日本人だけで優勝争いに加わるようなチームの代表が、

「私たちは日本人だけでも優勝をねらえるけど、サッカーを知らないオーナーがいるために勝つ事が出来ない神戸さんは、好きなだけ外国人をいれてもいいですよ」

「そうすれば、Jリーグのレベルが上がり面白くなりますから」

というのであれば、この話もわかるのだが・・・。

日本人よりは安い金額で契約できそうな、韓国人選手などで、お手軽に強いチームを作ろうと考えているのだろうが、そのビジネスライクな手法は製造業だけで沢山だ。
安い製品を大量に輸入した結果、国内の製造業はどうなったのか、その結果を見れば外国人枠の撤廃によるサッカー界の未来が決して明るくないことは容易に想像がつく。
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2006年01月09日

魅せて勝つ 野州初優勝

第84回全国高校サッカー選手権は、滋賀県代表の野洲が延長の末、2―1で前年度の覇者 鹿児島実(鹿児島)を下し、2度目の出場で初の全国制覇を達成した。

野洲は技術を前面に出した攻撃サッカーで、名門鹿児島実を全ての面で凌駕した。
野洲の特徴は、その優れた技術にあるが、特にボールを失わない技術がすばらしい。ボールキープ、トラップが非常にうまく、ボールを持った後のファーストチョイスにドリブルを選択する積極性も異色だ。

前半は特に野洲の的確なプレスが目を引いた。シュート数こそ鹿児島実が上回ったが、鹿児島実は崩してペナルティエリアに進入するシーンも少なく、制度の低いシュートが多かった。野洲の守備が良かったという事だろう。
運動量や動きの質も野洲の方が上だったと思う。

後半にはいると、鹿児島実の運動量が上回り、野洲から得点し同点としたが、延長戦終了間際に野洲の見事なカウンターによる得点が入り、ほどなくゲームは終了した。
その得点シーンもゴール前に4人は攻撃に参加しており、攻撃時におけるその意識の高さは、美しいとさえいえるものだった。

シンプルにプレーする事が美徳と思われている現代サッカーに反し、ヒールキックやノールックパスなどのトリッキーなプレーや狭いゾーンでのドリブル突破を試みる野洲サッカーはブラジル代表のようでもあったが、勝利するための方法は一つではないということを示していた。

”美しく勝利する”-相反すると思われがちな二つの目的は、同時に成し遂げることが可能であると証明された記念すべき日だった。
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2005年12月08日

入れ替え戦 甲府先勝

J1-J2入れ替えをかけて甲府と柏が甲府ホームの初戦を戦った。

おそらく、あらゆる点で甲府を上まっているであろう柏だったが、チャレンジャーとして戦った甲府の前に2-1で敗戦した。後半終了間際に停電になるというハプニングもあったが、どちらのチームにも影響することはなかった。

J1リーグ終盤の柏のパフォーマンスから考えれば、相手がJ2であっても安心できるものではないとは思っていたが、それでも普通のパフォーマンスを発揮できれば、甲府に負けることはなかったのではないか。玉田の欠場は予想以上に影響があった。

次は12/10 柏のホームでの戦いとなるが、厳しい戦いとなりそうだ。

しかし、甲府はJ1に上がっても大丈夫だろうか?ちょっと調べてみたのだが、甲府の平均観客動員数は、わずか6,931人だ。これはJ1で最低の千葉の9,535人よりもはるかに低い数値だ。
クラブ年間運営費も約6億円で、J2中位という事だし、練習場も固定できていない。J1で安定して戦う基盤が出来ていないのではないだろうか?
この状況を考えると、柏が勝ってJ1に留まる方がJリーグ全体から考えれば良い結果のように思われるが・・・。

でも、そんなJ2チームがJ1のチームを敗って昇格するシーンを見てみたいと本音では思う。だって痛快じゃないか。
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2005年12月06日

時代の終焉

リーグ戦が終了したJリーグでは、来期を見据えた戦力の見直し時期に入った。

毎日ニュースになる戦力外選手の名前を見るたびに、寂しさや驚きがこみ上げてくる。
特に、衝撃的だったのはベガルタ仙台の財前宣之(29)の解雇だ
財前はベガルタのシンボル的な選手で、ベガルタの10番といえば財前しかいないと、ベガルタサポーターなら誰もが納得する選手だ。
確かに怪我が多く、一年通して結果を残し続けたといえるシーズンは少なかったかもしれない。しかし、いつでも期待を感じさせるムードを持っていて、非常に絵になる選手だ。
ベガルタがJ2からJ1に昇格したゲームで決定的なゴールをあげたのが財前だったし、ベガルタサポーターなら誰も忘れることはないだろう。

あの中田英寿が、唯一自分よりもうまい選手としてインタビューであげた選手でもある。怪我さえなければもっと日の当たる場所にいてもおかしくなかっただけに、なんとかもう一度J1で活躍してもらいたかったのだが・・。

また、ベガルタは都並監督の解任も決めたようだ。
一年でのJ1昇格は叶わなかったが、終盤昇格争いに加わってきた事を考えれば、あと1年は様子をみても良かったのではないかという気もする。チーム力を考えれば、少なくとも入れ替え戦に進出する事が最低ノルマだとは思うが、監督一年生であるという事を考えれば、今年の成績でも想定範囲内ではないか。むしろ、この一年で経験したことを来期に生かす事こそがJ1への近道のような気がする。
J1昇格が絶対条件だったのなら、初めから経験豊富な監督と契約するべきだったのだ。

チームの顔といえる選手や監督が去ることはとても残念だ。他のチームでも同じ事が起きているが、ひとつの時代の終焉を感じる。
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2005年12月01日

J優勝はどこへ?

2005年シーズンのJリーグは、まれにみる混戦のまま最終節までもつれ込んだ。
勝ち点”2”差の中に5チームが残るという状況はJリーグの興味を最後まで持続させるすばらしい結果だ。
また、それぞれのチームが特徴を出し合いながらの混戦で、決してレベルの低い争いではない。

◆Jリーグの盛り上がり

Jリーグは、今シーズンから1シーズン制に移行したわけだが、当初は上位・下位の差がひらくと試合の興味が薄くなり集客にも問題があるのではないかと予想していた。しかし、今のところ前年を若干上回るペースで来ているようで、最後の盛り上がりを考えれば、昨年以上の集客は確実だ。
優勝争いとともに、降格争い特に入れ替え戦チームの争いが終盤までもつれた事も良い結果になった要因の一つだろう。

代表戦などの影響もあり、夏場に試合が集中する時期を『ホット6』というようなキャッチフレーズをつけて、注目を集めた事も評価できる。
大阪ダービーを特別な試合として告知して、関西のサッカーファンにアピールする工夫も効果があったようだ。

◆対戦相手を考える

数字の上ではC大阪優位となる。C大阪が勝てば文句なく優勝だが、対戦相手のFC東京も決して簡単に勝てる相手ではない。

各チームを対戦相手別に考えると、柏と戦う鹿島はかなり有利だ。入れ替え戦で万全な状態にしたい柏としては、この試合にあまり意味がなく、怪我などしないように無理はしたくないだろう。となると鹿島勝利は確実と思われる。

千葉と戦う名古屋もJ1残留が確定していることと、勝って順位が上がったところでさほど影響がないこと、また千葉のホームでの対戦であることから、千葉勝利は堅いように感じられる。

浦和は新潟と対戦するが、こちらは微妙な感じだ。まず、新潟のホームであること、反町監督の退任が決まっていること、そして天候だ。当日は雪の可能性が高く、浦和にとってはあまり良い条件ではない。
このカードは浦和引き分けまたは敗戦という可能性も無くはない。

G大阪は川崎との対戦だが、川崎のチーム力を考えれば非常に難しい試合になることが予想される。川崎としては優勝こそ無いが今の順位(6位)をキープして終わりたいところだろう。G大阪にとってはアウェーの環境も微妙に影響するかもしれない。

最後にC大阪と戦うFC東京、ここ数試合を見た限り上位チームに負けていない(鹿島、G大阪、千葉)チーム力は驚異だ。序盤の不調がなければもっと上位にこれるだけの潜在能力はある。

◆優勝はどこへ?

結局どこが優勝するのかという話だが、C大阪とG大阪の2チームは引き分け以下の可能性もかなり高い様に感じられる。そこから考えると、得失点差などを含めて、意外に鹿島が良いのではないかと感じている。
トニーニョセレーゾ監督に有終の美をという気持ちもあるだろうし、ベテラン本田のベンチ入りも頼もしい。優勝経験があるのも鹿島だけだ。

最後につじつまを合わせてくるのが鹿島というチームだ。
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2005年11月23日

G大阪 痛い黒星

首位を走るG大阪が痛い敗戦を喫した。
大宮との対戦だったが、2位C大阪との差(勝ち点差1点)と対戦相手を考えれば絶対に勝たなければならない相手だった。
しかし、0-0で迎えた後半42分、大宮 藤本のクロスを久永がヘッドで決め大宮はJ1残留を決めた。

2位のC大阪は大分に1-1引き分けで勝ち点を1伸ばし、G大阪と並んだ。得失点差でG大阪が首位ではあるが、現在の勢いではC大阪が優勢か。

今後の予定はG大阪が、千葉、川崎との対戦。C大阪は横浜FM、FC東京。
対戦相手を見る限りではC大阪に分がありそうだが・・・。

勝ち点差2で追いかける鹿島は清水、柏戦を残しているが2勝出来れば逆転優勝の可能性もありそうだ。

混沌としていて非常に面白い展開になってきた。
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2005年11月19日

W杯出場32カ国決定

2006年ドイツW杯に出場する32カ国が決定した。
出場チームを見てみると、やはり日本より格上のチームばかりである。特に欧州はどの国もすばらしく、相当強そうだ。南米ではブラジルとアルゼンチンが圧倒的だ。
予想がつきにくいのはアフリカ勢で、初出場が4チームある。また初出場といえばトリニダード・ドバゴとウクライナもそうだ。

W杯の1次リーグでは、1グループ4チームずつで構成されるわけだが、確実に欧州の強豪国が1チームは入ってくる。ドイツ、オランダ、イタリア、ポルトガル、イングランド、チェコ、フランス、スペイン、これらの国のうち一つは確実に対戦しなければならない。
この他にブラジル、アルゼンチン、メキシコ、アメリカなどが同組になれば、2位通過もかなり難しいミッションだ。
身体能力に優れるアフリカ勢との対戦も避けられない。

しかし、中村はその難しい戦いを望んでいるようだ。

「せっかくなんだから予選(1次リーグ)から強い国とやりたい。予選突破がW杯の目標じゃない。強い国とやって日本のレベルを上げることが目標だから」
【中村俊輔談:sanspo】


2002年大会では、ホスト国としてシードされていた為、比較的楽なグループだったと言える。欧州でセカンドクラスのロシアとベルギー、アフリカでセカンドクラスのチュニジアという戦いで、さらに決勝ではトルコというやはり欧州セカンドクラスの国と戦っただけなのだ。
トルコ敗戦後の中田のコメントでも”インパクトがなかった”という言い方で、ベスト16の物足りなさを語っていたが、また消化不良な感じで終わるくらいなら、最初からでも良いから強豪国と対戦したい、そして日本の実力を正確に計りたいという気持ちが中村にはあるのだろう。

正直なところ日本が確実に勝てるというような国は存在しない、しかし互角以上にやれそうだという国は半分以上あると私は感じている(ちょっと楽観的過ぎるかもしれないが・・)。

本大会で一番のサプライズを起こす国が日本になると信じている。

<出場国>
開催国
     ドイツ             14大会連続16回目
欧州
     ウクライナ          初出場
     オランダ           2大会ぶり8回目
     イタリア           12大会連続16回目
     ポルトガル          2大会連続4回目
     イングランド         3大会連続12回目
     ポーランド          2大会連続7回目
     クロアチア          3大会連続3回目
     フランス           3大会連続12回目
     スウェーデン        2大会連続11回目
     セルビア・モンテネグロ  2大会ぶり10回目
     スペイン           8大会連続12回目
     スイス            3大会ぶり8回目
     チェコ            4大会ぶり9回目
     (チェコスロバキア時代を含む)
アジア
     日本             3大会連続3回目
     イラン            2大会ぶり3回目
     韓国             6大会連続7回目
     サウジアラビア      4大会連続4回目
北中米カリブ海
     米国            5大会連続8回目
     メキシコ          4大会連続13回目
     コスタリカ         2大会連続3回目
     トリニダード・トバゴ   初出場
南米
     アルゼンチン       9大会連続14回目
     ブラジル         18大会連続18回目
     パラグアイ        3大会連続7回目
     エクアドル        2大会連続2回目
アフリカ
     アンゴラ         初出場
     コートジボワール    初出場
     トーゴ           初出場
     ガーナ          初出場
     チュニジア        3大会連続4回目
オセアニア
     オーストラリア      8大会ぶり2回目
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2005年11月16日

松井代表初ゴール!アンゴラに勝利 しかし

日本代表は年内最終戦である対アンゴラ戦を松井の代表初ゴールで(1-0)勝利した。

システムを3-5-2で臨んだこのアンゴラ戦だが、前半は再三のチャンスを決められない、相変わらずの決定力不足を露呈した。

アンゴラは主力の何人かは出場していないようだったが、さほど強いチームでは無かった。少なくとも’02年当時のセネガルのような組織力とスピードは感じられなかった。
このチームであれば、ホームである日本は2-0くらいで勝たなければマズイのではないだろうか。

日本代表はチャンスの数はかなりあったが、高原のシュートは2度バーを叩き、柳沢のシュートもGKの正面に飛ぶなど決まらなかった。このへんは運と言ってしまう事も出来るが、しかし最低限枠に飛ばす事が必要と考えれば、高原はNGで柳沢はOKとも言える内容だ。しかし、本当の問題はFWだけにあるのでは無いように思う。

日本代表の戦い方で決定的に不足していると感じる点は、攻撃に移った後の、攻撃にかかる人数だ。
守備でボールを奪った後、ドリブルでボールを運ぶことが多いのだが、最終的にペナルティエリアに入ってくる人数がいつも二人しかいないのだ。
日本代表ではFWもかなり守備をするため、ボールを奪ってもすぐに攻撃には移れない。いったんサイドに展開したり、後ろに預けたりしながら時間を作りだし、ペナルティエリアに進入して行くわけだが、2トップ以外に攻撃に参加する選手がいないために決定的なチャンスを作れない様に見える。

中田がかなり前がかりになっているシーンが目に付いたが、これも同じ問題を解消するために、自分がペナルティエリアに入ることを選択したのだろう。
本来であれば中村がやるべき仕事と思うが(起用されているポジション的に)、中村の個性を考えるとその役目は別の選手に期待したい部分ではある。となると、起用する選手の組み合わせや、システムをもう少し考えた方がよいのではないかと感じられるのだ。

特に気になるのは、2トップと一緒に攻撃に参加できるもう1人の選手だ。システム的には2トップ1シャドウか、3トップが絶対条件のように思われるが、とにかく、もう少しスピードのある攻撃的な選手を1人追加したい。
大久保や松井のような攻撃で能力を発揮する選手をもっとゴールに近いところで使い、中村にはもう少し後ろで、ゲームをコントロールするような役割をさせるほうが良いのではないだろうか。

2トップ+中村は絶対変えられないのであれば、サイドをもっと攻撃的な選手に変えるという選択肢もある。
現在の3-5-2のサイド三都主と駒野はかなり守備を意識しなければならず、攻撃的な能力を出し切れていないので、守備を3バック+ダブルボランチが主に担当し、サイドはペナルティエリアに入っていくような攻撃も意識するというのはどうだろうか。ただしその場合にはダブルボランチにはかなりの守備力を期待しなければならないため、中田や小野などを起用するのは危険かもしれないが・・・。

攻撃力UPの答えはひとつではないが、ハッキリしていることは、守備の時の”より高い位置でのボール奪取”と攻撃時の”すばやい攻撃”と”攻撃にかける人数”にあるような気がする。

まだまだ問題は山積みだ。
posted by Ryon at 23:49| Comment(3) | TrackBack(1) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アンゴラ戦は3-5-2で

今年最後の日本代表戦 ”日本vsアンゴラ”が本日開催される。
かなり故障者が多く、すでに離脱した者も出ているが、欧州組から中田、中村、稲本がほぼ万全の形で合流できているので、さほど大きな問題にはならないだろう。
FWも玉田は抜けたものの、高原、柳沢でとりあえず問題はない。

今回はシステムが3-5-2になりそうだが、小野がいない現状では、中田をボランチに組み込むことでこの問題を解決する事がベストの選択と思われるので、3-5-2でも違和感は無い。
3-5-2にする一番の目的は、アンゴラの高さ対策にあるような気がする。守備だけを考えれば3バックの方が安定感がありそうだ。

今回の課題として攻撃をどのようにするのか?という事があげられるが、中村のコメントなどからカウンターの意識を高く持つ必要性が感じられる。日本は中盤でボールを回せるが、攻撃への切り替えが遅く、有効な攻撃を繰り出せないという弱点があるので、ボールを奪ってからの素早いカウンターは身につけておかなければならない必須の武器だろう。

アンゴラがどのレベルのチームかわからないが、2002年頃のセネガルと同等のチームであれば良いなと個人的には思っている。面白い試合を期待している。
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2005年11月14日

J2 ベガルタ3位浮上

J1同様、J2も佳境に入ってきた。
すでに京都がJ1昇格を決めているが、自動昇格が決まる2位以内と、入れ替え戦となる3位を目指して各チームしのぎを削っている。

- J2順位 -

勝ち点から考えると、2位は福岡が有力で、残る一枠を仙台と甲府が争っているという状況だ。

リーグ序盤の不調から考えれば、この終盤に仙台が3位に居るという状況は奇跡的とも思えるが、最後に帳尻を合わせてくるあたりはやはりJ1経験チームということだろうか。

あと残り4節、勝利の女神はどちらに微笑むか。
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2005年11月08日

W杯用の新戦闘服発表

サッカー日本代表オフィシャルサプライヤーのアディダスジャパンは7日、都内で会見を開き、2006年FIFAワールドカップに向けた日本代表のホーム用の新ユニホームを発表した。

スポーツナビ


今回はホーム用のみの発表だが、今まで通り青が基調になっており、脇の部分に日本刀の“刃文”をモチーフにした流線系の模様があるのが特徴だ。
新ユニホームには、アディダス独自の『フォーモーション』と『クライマ フローマッピング』テクノロジーが採用されており、これまで以上の通気性、動きやすさを実現しているそうだ。

モデルとして登場した中田浩二(マルセイユ)は「着心地の良さにびっくりした。軽くていいユニホームだと思う。サポーターもこのユニホームを着て、一緒に戦ってほしい」と、アウエーで迎えるドイツワールドカップでのサポーターの後押しを求めたとの事。

でっ?なんで中田(浩)がモデルになってんの??
レジャー・スポーツ > スポーツ > サッカー > ウェア > 有名チームユニフォーム
出品者:スポーツホールセラー
販売事業者:有限会社白洋貿易
価格:¥10,395 [2005.11.16 powered by Biddest]
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2005年11月06日

初タイトル! ジェフ千葉ナビスコ制覇

ジェフ千葉が、G大阪とのナビスコカップ決勝をPKで制し、初タイトルを獲得した。

Jリーグが発足した当時、ジェフは優勝をねらえるようなチームではなかった。その後も下位や中位をウロウロし、観客動員も最低というようなお荷物チームだったが、ここ数年急速に力を付けてきた。
その背景には下部組織の充実があり、そこで育った若い選手を中心にチーム作りをしてきたことが土台にある。
その土台の上にオシム監督という、経験豊かな確かな監督を添えたことで加速度的にチームは優勝争いに加われるような強くて、内容も良いゲームができるチームとなった。
オシム監督になってからのジェフは、豊富な運動量をベースとした走るサッカーを実践し、常に上位をキープしている。しかし、選手が若い故に経験が足りず優勝はすることが出来なかった。

だが、今ではオシム監督の戦術も浸透し、さらに阿部や巻など日本代表に呼ばれ、新たな経験を積んだ選手もいるジェフは優勝に値するチームへと変わっていた。

G大阪も優勝に値するチームではあったが、宮本の故障などのアクシデントもあり今回は力が及ばなかった。
タレントの数・質ではジェフ以上のG大阪だが、細かい部分で監督の力量差も影響しているのではないだろうか。

今後はリーグ戦での優勝を目指す2チームだが、数字の上ではG大阪に分がある。だがこの優勝で勢いがつけばジェフの優勝も決して低い確立ではないだろう。

ジェフのようなチームコンセプトのしっかりした、特徴のあるチームが優勝することは今後の日本サッカーに良い影響を与えると思うのだが。
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2005年11月01日

白熱!混戦Jリーグ

J1リーグもあと5試合を残すのみとなった。
2位の鹿島と勝ち点2差で首位を走るG大阪は、前節主将の宮本を怪我で失い厳しい戦いが予想されたが、FC東京に敗れてしまった。そのG大阪を追う鹿島は、現在もっとも勢いのある、3位C大阪と対戦したが、退場者を出す厳しい展開ながら、なんとか引き分け勝ち点を1上積みした。
3位以下のチームも浦和、千葉、川崎に勢いがありまだまだどこが優勝するかわからない混戦模様となった。

今後の日程をみると、G大阪は浦和、千葉、川崎との対戦を残しており、直接G大阪を倒すことでより高い順位が期待できる各チームのモチベーションは高まりそうな気配だ。G大阪は厳しい戦いが待っている。
鹿島は、FC東京、大分と中位ながら勢いがある2チームとの対戦、そして降格争いの柏との対戦がありこちらも気が抜けない。

C大阪、浦和、千葉あたりまではまだまだ優勝のチャンスはありそうだ。

個人的には千葉に期待している。現在もっともエキサイティングなサッカーを展開しているだけに初優勝の資格があると思っている。

千葉はG大阪とのナビスコ決戦も迫っており、今後を占う上でも重要な試合となる。
序盤の強さから考えればG大阪の2冠という可能性もあったが、現在の勢いなら千葉の2冠もありえない事ではない。
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2005年10月24日

中田×プレミア×初ゴール

中田(英)のプレミア初ゴールがフリーキックから生まれた。

先日行われた日本代表のラトビア戦、ウクライナ戦を見れば、現在の中田のパフォーマンスがすばらしいという事はわかっていた。しかし、クラブに戻ると「プレミアに慣れていない」という評価になり、本来持っている能力を十分に発揮できていないというジレンマがある。

確かに中田自身がプレミアに慣れていないという部分は多少あるだろうが、それ以上に監督やチームメイトからの信頼を得ていないという事が背景としてあるのではないかと感じる。

現在欧州リーグで活躍できている選手の代表は、中村と松井だと思うが、この二人は素晴らしいイマジネーションとテクニックをベースに、チーム全体から信頼されている。それ故にボールが集まり、思い通りの攻撃を展開できるのだろう。

自身で得たFKとはいえ、FKを蹴らしてもらえるほどに信頼されつつある中田も、今回の得点を足がかりに、中村・松井のようなポジションを徐々に得られているのではないかと思う。

楽観は出来ないが不安もない。
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2005年10月23日

鹿島、G大阪に迫る

Jリーグ第28節、鹿島が名古屋に勝利、そしてG大阪は大分に敗れ勝ち点差が”2”に急接近した。

鹿島は長期に渡り指揮を執ってきたトニーニョ・セレーゾ監督の退任を表明したが、これには逆転Vの為の発奮材料を期待していたに違いない。結果は最高の形でついてきた。

それとは反対に、G大阪は現在絶好調の大分に2-1で敗れたわけだが、DFの宮本が重傷を負うというおまけ付きで今後に不安を残す結果となってしまった。

今後のスケジュールを考えると、上位チームとの対戦が多く、またナビスコカップ決勝も戦うことが決まっているG大阪に厳しいスケジュールだ。そこにキャプテン宮本の離脱となれば、より経験値の高い鹿島のようなチームには有利に働きそうな予感だ。

強力な攻撃陣をもっているG大阪だが、宮本が離脱した今の状況を考えると、より経験値の高い遠藤こそが、優勝する為のキーマンになってくるのではないかと思う。

逃げ切れるかガンバ。
posted by Ryon at 13:31| Comment(1) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月20日

さらにトーゴ→アンゴラ

日本サッカー協会は20日、国際親善試合のキリン・チャレンジカップ(11月16日・国立競技場)で日本代表の対戦相手が替わり、アンゴラ代表と戦うと発表した。当初はコートジボワール代表が予定され、その後トーゴ代表に変更されていた。
【スポニチ】


おいおいどうなってんの?日本サッカー協会・・褒めたばっかりなのに、すぐこれだ。

トーゴは正式契約を結ぶ会場にさえ現れなかったらしい。

今度のアンゴラは大丈夫なのだろうか?主力が5人は来ると言っているらしいが、その5人が入った状態でどのくらいの強さなのだろうか。正直期待度はかなりダウンしたぞ。
posted by Ryon at 21:35| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月19日

コートジボワールからトーゴに変更

日本サッカー協会は11月16日の国際親善試合(国立)で対戦予定だったコートジボワール代表との招請を断念し、代わりにトーゴ代表を招くことを発表した。

コートジボワールといえば、プレミアリーグチェルシーのFWドログバがいる国だが、イングランドプレミアリーグ・チェルシーの創設100周年記念イベントと日本代表との親善試合が重なるため、主力を出すことが出来ないと行ってきたらしい。
そこで主力を全て出すと言ってきた同じアフリカ勢のトーゴを代替え国として選択したようだ。

先日の欧州遠征ウクライナ戦では、シェフチェンコを含む主力数名が出場しない2軍並のチームと戦うことになってしまい、貴重な強化の場が台無しになっており、今回は同じ過ちをしない為に決断したのだろう。

しかし、この対応は素晴らしい対応だと感じた。実際にはチケット販売やTVでの告知などをすでに行っており、今さら変更すると言うことは難しい決断だったと思われる。しかし、興行面でのマイナスよりも日本代表の強化を優先した今回の決断こそ、日本サッカー協会の責任感や成熟度を表している。

実際にチケットを買った人の中にはドログバ見たさという人もいただろうが、そこは我慢して日本代表をサポートしていただきたい。

しかし、トーゴとはどんなチームなのだろうか?。最近のアフリカ勢はフィジカルだけではなく組織的なチームが増えてきているだけに面白い試合が期待できそうだ。
初めてセネガルを見たときのような衝撃に期待したい。
posted by Ryon at 00:25| Comment(1) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年10月17日

稲本 戦力外通告

スポニチの報道によれば、プレミアリーグ ウェストブロミッジは日本代表MF稲本潤一の放出を決めたそうだ。

ここ数年の稲本は、チームで多くの試合に出ることが出来ずにいた。一時は2部リーグのカーディフへ移籍し、そこで試合勘などを取り戻しつつあったようだが、今シーズンは監督から稲本には問題があり(どのような問題かは謎だが・・)それが解決しないのでプレーさせられないと宣告されていた。

たしかに、日本代表での稲本のプレーを見ても平凡なプレーしか出来ておらず、プレミアで通用するほどのパフォーマンスは発揮できていない。しかし、これが試合勘によるものなのであれば、一度プレミアを離れて、常時出場可能なリーグやチームに移ることも悪い選択ではないだろう。

ドイツW杯までの時間もそう多くはないし、日本代表のMFは激戦区なだけに、何かしらハッキリした結果は示しておきたいところだ。
個人的には、松井や中田浩二のいるフランスなどは比較の対象がいるだけに、面白いのではないかと思うが、稲本の能力(フィジカルや展開力)を考えると、セリエAで戦う稲本を見てみたいという気もする。

でもJリーグに戻ってきて、ジーコに直接アピールするほうがW杯の近道のようにも感じられるが、どうなるだろうか?

【その後のニュース】
稲本の放出を否定(スポーツナビ)
稲本の移籍志願を監督が拒否「お前はチームの戦力」(サンスポ)
posted by Ryon at 15:24| Comment(3) | TrackBack(2) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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