2006年07月28日

悪くはないが決め手に欠けるなでしこ 日本0−2豪州

2007年女子W杯予選を兼ねた女子アジア・カップ準決勝で、1次リーグA組1位の日本は0−2でB組2位の豪州に敗れた。

仕事の関係で後半から見たのだが、すでに2点差をつけられており、オーストラリアは引き気味にゲームを進め、危なげなくゲームは終了した。

体格で劣る日本は、パスワークとスピードで主導権を握りたいところだったが、あまり攻撃のイメージを持っていないように見えた。

攻撃が中央に偏る傾向が見られ、相手のDFが揃っている狭いゾーンでしか勝負していなかった。

確かに、あれだけの身長差があるのでは単純にサイドから放り込んでも得点にはなりにくかったと思う。しかし、闇雲に中央から攻めるのではなく、もう少しワイドにパスを回したり、サイドチェンジを試みたりして相手のDFラインを崩す工夫が欲しいと感じた。

また、全体的に攻撃時の動き出しが若干遅く、オフザボールの動きでスペースを創り出すような選手もいなかった。

ボール自体は回せていただけに、どうやって得点を取るのか?という攻撃のイメージやパターンをもう少し増やすことが必要だろう。

女子の日本代表も、今後はもっと日本らしさを意識しながら強化する事が必要になってきそうだ。
posted by Ryon at 00:29| Comment(0) | TrackBack(0) | なでしこ2006 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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