2007年03月08日

3月始めの一週間

3月に入ってからまだ一週間しか経っていない、2007年のサッカー界にとって非常に重要な一週間だった。

■オリンピック代表3−0で勝利 しかし・・・

試合自体は2/28ではあるのだが、その内容について3月に入っても、あちらこちらで議論の的となった。
点差だけをみれば快勝とも言えるのだが、3トップを採用したシステムが悪かったのか、評論家はもとより、選手・監督も内容に納得できないゲームだった。

個人的な感想としては、3トップにするにしても、ストライカータイプを3人並べた事がまずかったと感じた。

日本のストロングポイントはどの世代であっても中盤の質の高さという部分は変わらない。特にオリンピック代表には、今までの代表には無かった良質なサイドアタッカーがおり、そのサイドからの攻撃を生かすためにはある程度スペースが必要になる。
しかし、3トップがサイドアタッカーの為のスペースを消してしまい、日本の良さを消してしまった。

3トップの両翼がストライカータイプの李・カレンではなく家長・水野などのサイドアタッカータイプの選手にすれば、また違った感じになったのではないだろうか。


■Jリーグ開幕

今シーズンも浦和・G大阪を中心に川崎、清水あたりが優勝争いを繰り広げるのではないかと思っていたが、浦和の様子がおかしい。

まずはコンディション調整がうまくいっていないようで、かなり難しいシーズンになりそうな予感だ。

それに引き替えG大阪はなかなか良い調整が出来ているようだ。今のところ優勝候補の筆頭はG大阪か。

その他のチームで気になるのは4点を奪いFC東京に勝った広島だが、1年通してこのパフォーマンスを維持できるかにかかっている。

J2から上がってきた横浜FC、柏も”らしさ”を発揮し、今後に期待を持たせる内容だったと思う。

2007年シーズンのJリーグはなかなか面白くなりそうだ。


■セルティック8強ならず

欧州チャンピオンズリーグを戦うセルティックが、アウェーもミラン戦に惜しくも敗れ、CL8強を逃した。
実力的には順当と言えるが、2戦通して点差がわずか1点だった事を考えれば良くやったと言えるのではないだろうか。
マンU戦のようにセットプレーで点が取れれば良かったのだが、それだけでは勝ち残れないという事なのだろう。

来シーズンはどんな形でCLに参加するのか判らないが、中村には更に期待したい。


■ACL始まる

アジアチャンピオンズリーグがはじまった。
浦和も川崎も初戦を勝利で飾り、まずは幸先の良いスタートとなったが、今ひとつ調子の上がらない浦和はFWワシントンが交代の際ユニフォームを投げ捨て、ゲーム途中で帰宅するという問題を起こしチーム状態の悪さを感じさせた。

また、アウェーを戦った川崎は非常に手応えを感じさせる勝利を手に入れたようだ。
代表選手が少ない川崎は絶対的に海外でのアウェーの経験が足りない。それ故にこの初戦を勝てた事が何よりも良い経験となったはずだ。今のところ浦和よりも川崎の方が期待できそうだ。


2007年の日本サッカーシーンは、予想以上に急発進で始まった。


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posted by Ryon at 22:56| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー全般2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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